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院長先生

― 歯科医師(杉並区)―

石田 博也 院長/石田歯科医院(荻窪駅・歯科)の院長紹介ページ

石田 博也 院長

HIROYA ISHIDA

天然の歯をできるだけ残すために。複合的な問題を明らかにし、治療へとつなげていく。

日本大学歯学部卒業後、都内の開業医に勤務。静岡市の敬天堂歯科医院での勤務を終え、父から『石田歯科医院』を引き継ぐ(JR中央本線/東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」よりすぐ)。

石田 博也 院長

石田 博也 院長

石田歯科医院

杉並区/上荻/荻窪駅

  • ●歯科

父と子。2代に渡り地域に根付いた歯科医療を提供

石田 博也 院長

『石田歯科医院』は父(石田 昌也 歯科医師)が1975年に開いた医院です。私がこちらへ戻り、父と共に診療をおこなうようになったのが、2004年のこと。開院から数えれば40年が経過したことになります。
患者さんは小さなお子さんから、上は90歳を越えたご高齢の方まで幅広い層の方にご利用いただいています。40年、30年となるとはっきりとわかりませんが、20年通い続けている方は珍しくありません。歯科医師としてやりがいを感じるのは、その部分ですね。定期的に来院いただいているということは、信頼されている証。その信頼に応えていくことが、日々の診療の励みとなっています。

患者さんが望まれる治療を提供していく

石田 博也 院長

患者さんは痛みや辛さを抱えて来院されますから、まずはそれを解決してあげることが優先されます。ではそのあと、どうするかですが……。お口の病気は複合的な要素が合わさって起こることが多く、症状の現れた1本の歯だけに問題があるのではないのです。他に要因があればそれをお伝えし、あとは患者さんがそれをどう受け止められるか。この機会にしっかり治したいという方もいれば、次回に持ち越したいという方もおられるでしょう。治療をおこなうかどうかは私たちが決めることではなく、あくまで患者さんの判断が優先されます。
たとえ今、ここで治療をしない場合でも、情報として持って帰っていただくことには意味があります。タイミングやその他の条件が整い、患者さんが納得されれば、いずれ治療をしたいと思われることもあるでしょう。私たちはその患者さんの意思を尊重し、1人ひとり丁寧な対応と治療を心掛けてまいります。

複合的な問題を口腔内全体を診ることでひも解いていく

石田 博也 院長

複合的な問題とは、プラス面、マイナス面が複雑に絡み合っていることがあるということです。たとえば、歯ぎしりや食いしばりの問題。それで痛みが生じている場合には、負担が掛からないよう、マウスピースを継続的に使用していただき、経過を見ていくことになります。いろいろとお話を聞いていきますと、兆候が現われるのは、日常生活のちょっとした変化がきっかけとなることが多いようです。仕事が忙しくなっているですとか、睡眠不足が続いている状態であるとか。その意味では、規則正しい生活を送っていただくことが、歯ぎしりや食いしばりを軽減させることにつながってきます。
歯ぎしりや食いしばりは、それが長く続くことで、歯や、歯の廻りの組織にダメージを与えます。これは噛む力をどこで受けているか、ということに関わってくるのですが、傾向として、歯が丈夫な方は歯周病になりやすく、歯ぐきにダメージが見られない方は、虫歯のリスクが高いという面が見受けられます。複合的な問題とは、まさにこのような例を言います。
問題のある歯、1本だけを見ていては根本の原因はわかりません。噛み合わせや関節の状態を含め、口腔全体を診ていきながら、原因を突き詰めていくことを常に心掛けています。

「TCH」が、お口にさまざまな問題を引き起こす

最近問題になっているのが、歯ぎしりや食いしばりの他に、日中の“噛み締め”です。専門的にはTCH(Tooth Contacting Habit)と言い、要するに、日中、常に歯と歯が接触してしまっている状態です。歯ぎしりや食いしばりに比べ、TCHによる力はごくごくわずかなもの。しかしそれが継続されれば、さまざまなトラブルが発生し始めます。歯にダメージが起きることもありますし、あごに疲れを感じたり、歯ぎしりや食いしばりを強くしてしまうことがあるのです。
TCHについては、即効性のある治療はないのですが、意識を変えていただくことで少しずつ効果が表れてきます。唇を閉じた時に、ほんの少しだけ歯が動かせるポジンション。その状態が、あごが最もリラックス出来る位置です。そのポジションを維持することを、日常生活の中でちょっとだけ意識してもらうことが大切ですね。

これから受診される患者さんへ

普段の歯みがきだけで口腔内の健康を保ち続けるのは難しいものがあります。まして、先程からお話ししている複合的な問題を患者さんご自身が気づくというのは非常に困難でしょう。そのためには、定期的に歯医者さんを訪れ、お口のチェックをしてもらうことが有効になります。そのきっかけの1つとして、区でおこなわれている成人歯科検診をご利用されるのも良いですね。いつまでも自分の歯で食事を楽しめるよう、お口に興味を持っていただければと思います。

※上記記事は2016年10月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

石田 博也 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:マラソン、スキー
  • 好きな映画:アクション
  • 好きなアーティスト:矢沢永吉
  • 好きな場所・観光地:ハワイ

CLINIC INFORMATION

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