海老沢 聡 院長への独自インタビュー

自らの経験と母への想いから歯科医師に

私は子供の頃虫歯が多くてですね、よく歯科医院に通っていたものなのです。大変苦労していたのですが、高校生になって通っていた歯医者さんが本当に腕の良い先生でしてね、ずいぶんと状態が良くなっていきました。この先生との出会ったことが1つのきっかけになったように思います。
それから、私の母も歯で大変苦労した人でした。「母を治してあげたい」ということも、1つの動機になったかと思います。時間は経ちましたが、治療をしてあげたところ、本人は喜んでくれましたね。大学卒業後は丸の内の歯科医院を皮切りに複数の先生の元で修養を積み、1997年に『海老沢歯科医院』を開院いたしました。当院は開院当初より、遠方から足を運んでくださる患者さんが多くいらっしゃいます。駅が近く、交通が便利であることは、この場所で歯科医院を開く大きな理由となりました（東京メトロ丸の内線・東高円寺駅すぐ）。

最先端の技術と経験をもって、患者さんの期待に応える

足を運んでいただいた患者さんに満足して帰っていただけるように、ということですね。お話ししましたように、当院には地域の方のみならず、HP等をご覧になり、遠くからいらしていただく方が少なくありません。患者さんは、どこか良いところがないかと求めて探してこられるわけですから、その期待に応えていくのが、私の義務だと思うのです。

当院では最先端の技術を積極的に導入しています。とはいえ、新しければ必ず優れているというわけではありません。私の目で見て、理解し、確信を持てたものだけを導入している形です。患者さんの代わりに勉強しているといったところでしょうか。すべての患者さんに満足してお帰りいただけるよう、今後も努力を続けていきたいと思っています。

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