山口 一朗 院長への独自インタビュー

地域に貢献できる仕事に就けたことへの感謝の気持ちを忘れず

『山口歯科医院』は私の祖父の代からこの地で診療をおこなってきました。祖父や父の仕事ぶりを見ているうちに、地域のために働ける素晴らしい仕事と感じ、同じ道を歩むことになりました。
大学卒業後は母校の水道橋病院口腔外科に籍を置き、その後、埼玉県内の歯科医院勤務を経て、父と共に診療をおこなうようになりました。それが2003年のことで、2011年には全面的なリニューアルを経て、現在にいたるということになります。
ちょうど当院の前がバス停ということもあり、キッズスペースは外からもよく見える造りとしました。私自身、子育て世代ということもあり、少しでも同世代の方のお手伝いが出来たらと思っています。本当に多くの人のご縁に導かれ、これまでやってこられたと感じています。そのご恩に少しでも報いれるよう、歯科医療を通じての地域貢献をしていきたいですね。

口元からの美と健康を提供していきたい

私自身、食べることが好きなこともあるのですが（笑）、口元の健康は人間にとって非常に大事な要素だと考えています。おいしいものを食べるという事は私たちにとって最高の楽しみです。食べる楽しみを最後まで享受していただきたいと思いますし、歯科医療を通じて、そのお手伝いをさせていただきたいと思っています。
もう1つ、健康と同時に大切なのが、口元の美しさでしょう。口元は第一印象でまず目に入ってくるところですし、なにより、歯がきれいなことはその人の心を前向きにしてくれます。もちろん、「とりあえず噛めれば良いよ」という方も中にはいらっしゃいますが、せっかく治した歯をきれいにしたいというご希望もまた多くあります。
口元からの美と健康。それを提供することに最大限の努力を費やしていきたいと考えています。

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