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今井 龍太郎 院長

RYUTARO IMAI

診療範囲は、皮膚疾患、皮下の“さわれるもの”。
手術可能な皮膚科を開業医で実現

東京医科大学卒業 同大学病院形成外科、横浜市立市民総合医療センターなどに勤務後、2017年9月、皮膚科の今井香副院長とともに、永福町に「いまい皮膚科・形成外科」開院。日本形成外科専門医。日本皮膚腫瘍外科分野指導医。

今井 龍太郎 院長

今井 龍太郎 院長

永福町いまい皮膚科・形成外科

杉並区/和泉/永福町駅

  • ●皮膚科
  • ●小児皮膚科
  • ●形成外科

永福町待望の、形成外科+皮膚科は本格的な手術も可能

今井 龍太郎 院長

生まれも育ちも杉並区、永福町の近辺です。これまでずっと大学病院で形成外科医として勤務してきましたが、開業するならこの馴染みのある土地で、と思いました。2017年9月、ついこの間スタートしたばかりの新しいクリニックです。皮膚科専門医と形成外科専門医が在籍して、皮膚の内科的なことから外科的なことまで両方相談できる個人クリニックというのは多くはないと思うので、ぜひ地域のみなさんに活用していただきたいですね。

個人院では珍しい、無影灯を備えた手術のための部屋も完備

今井 龍太郎 院長

手術のできる環境があるというのも、当院の強みだと考えています。無影灯を備えた明るく細部まで見える手術用の専用個室であることにこだわりました。皮膚科と形成外科が一緒にあると、たとえばなにかできものができて手術で取ろうと決めたら、同じ医院内ででき、さらにその跡まできれいにするということまでが一連の流れのなかで可能になります。
また、女性でも男性でもしみは気になるけど、そのままにしているという方が多いので、レーザー治療器、肝斑にも効くピーリングを導入しました。お気軽にご相談にいらしていただき、しみとりやお肌のお手入れに活用していただけたらと思います。

形成外科は、“形を作る”皮膚の外科

今井 龍太郎 院長

形成外科と整形外科の違いがわからないという声もよく聞きます。形成外科は、皮膚と皮下組織までの手術を行う、いわば皮膚の外科ですね。具体的に言えば、大きいものなら火傷や交通事故の大怪我をきれいにする、小さいものならいぼやほくろの除去も形成外科の範疇です。
形成外科は“形を作る”科目で、そこに惹かれて形成外科医を目指しました。定形的な手術だけでなく、皮膚の状態、形、体の部位など様々な要素を考え、自分でデザインし、きれいな傷に仕上げるところが醍醐味です。
手術をすれば傷跡は残りますが、それでも最初の状態よりは格段にきれいになります。それを見て喜ばれたり、ほっとされたり…そんな患者さんの顔を忘れずに、より美しい手術を目指しています。

進化したニキビ治療薬で、悩みを軽減

皮膚科はアレルギー皮膚炎、湿疹、水虫、にきび、肌荒れなどを扱っています。とくにニキビは、最近すごく薬がよくなっているので治療の効果が実感しやすく、患者さんに喜ばれています。
皮膚科の病気は人の気持ちを左右することが多いと思うんです。かゆみや腫れ、赤みがおさまることで、日常を楽しくします。患者さんの生活の質をあげることに関われることをうれしく思います。

これから受診される患者さんへ

皮膚の疾患、さわれる皮下のできものが診療範囲です。気になることがあったらささいなことでも、ぜひ受診にいらしてください。永福町から徒歩1分の場所で、平日は19時まで、土曜も午前中診療を行うなど使い勝手がよくなる工夫をしています。キッズスペースも設けて、できるだけここにいる時間を快適に過ごしていただくことも配慮しました。

※上記記事は2017年9月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

今井 龍太郎 院長  MEMO

形成外科専門医

  • 出身地:東京都
  • 趣味:自転車
  • 休日の過ごし方:子供と遊びにいく
  • 好きな場所:上高地、箱根

グラフで見る『今井 龍太郎 院長 』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION