佐々木 政幸 院長への独自インタビュー

整形外科を専門に研鑽を積み、安心の医療を提供

私が専門とする整形外科では、患者さんの体の機能を回復させること、痛みを取り去ることが大きな目的になります。医療の中でも体育会系と言いますか、大工さんのような職人気質のイメージがあると言いますか（笑）。治療の答えが明確に出る、数学的な要素をもつところが私の性格にぴったりと合ったんですよね。整形外科を専門に慶應義塾大学病院や関連病院で研鑽を積み、これまで数多くの手術を手がけてきました。そうした経験をふまえ、地域の皆様の身近な場所で安心の医療をご提供したいと考え、『久我山整形外科ペインクリニック』を開設しました。

診療を通して、明るく・前向きな気持ちになってほしい

開業を考えていたとき、思いがけずご縁があったのがこの場所でした。駅から少し離れた住宅街にあるドラッグストアには、駐車場や駐輪場が完備されていますので、お買い物のついでなどにも気軽にお越しいただければと思います。来院されるのは、近隣にお住いの方が中心になり、どちらかと言うとご高齢の方が多いでしょうか。年齢を重ねていくと、いろいろ不自由な点も多くなるものですが、ここに来ることで少しでも明るく、前向きな気持ちになっていただきたいですね（笑）。バリアフリーに配慮した院内には、診察室のほかにリハビリ室や処置室を設け、さまざまな症状に対応しています。

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